ぽんぽこにゃ~にゃ~な毎日
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ブログをサボりすぎて、旅の記憶も薄れてしまったけど3日目いきます!
3日目はまたコスモスツアーズさんで体験ダイビングを予約していました。
私はプールで潜水をすると耳が痛くなるし、のどや鼻の調子が常に悪いので、すごく不安でした。特に耳抜きができるか心配で心配で・・・
ダイビングの日に食べ過ぎると海の中で吐いてしまう人がいる、って聞いていたので、朝ごはんはフルーツを少しだけ。ほとんど何も口にせずに挑むことにしました。
場所は宿泊先のホテルのプライベートビーチの横のあたり。ホテルからすぐのところ。
ガイドはまたまたalonso。ダイビング中のインストラクターもしてくれるとのこと。日本語できる人と一緒に潜れると知ってちょっと安心。
前日この日の予約は私たち2人だけと聞いていたのに、待ち合わせ場所には1人のメンズの姿が・・・
突然予約してきたその人は、すでにコスモスツアーズの社長と大変仲良くなって社長のウエットスーツを借りてきた(普通は$10払ってレンタルします)、とのこと。すげー。
カナダを旅してカンクンにきたそう。なんでもハワイのロミロミやタイのマッサージなど世界各地のマッサージを実際に行って勉強し、将来は東京で進歩した男性用エステを経営したいんだとか。
歳を聞くと同級生でした。心に壁のない明るい人。自分とは全然違うタイプで新鮮でした。
3人で写真を撮りました。
←真ん中が旦那、右が私
着替えを済ませたらalonsoよりダイビングの説明です。
↓ダイビングの受付や説明を受けたりするところ
レギューレーターがはずれた時の対処法、サイン、耳抜きの仕方、メーターの見方、水深の調整の仕方などなど2時間近く説明がありました。
もっと簡単なものだと思っていたのに、覚えておくこと注意することが相当な数。私の不安は最高潮に・・・
(3人のライフジャケット)
いよいよ浅瀬で練習!ってか機材を全部背負うととっても重いっ。約20㎏あるそうです。身重な体で桟橋から深い海に飛び込むだけでも恐怖でした。
↓この桟橋から飛び込んで練習です
初めてレギュレーターで呼吸をして、ゴーグルにも水が入ってくるし(後で代えてもらいました)、テンパりすぎでした。
耳抜きもできたのかできてないのかよくわかりませんでした。
旦那は余裕の様子。もう一人の男の子も2回目のダイビングらしく余裕。
確実に私だけ問題児でした。
そして、いざ出航!アメリカ人のグループと一緒に船に乗って行きましたがこの船が揺れる揺れる!潜る前から気持ち悪くなりそうなほどひどい揺れでした。
ダイビングスポットに着くと、「レギュレーターをくわえ、片方の手は頭の後ろ、もう片方の手でゴーグル押さえる+鼻をつまんで後ろ向きに船から飛び込め!」との指示。
なぬ!?怖い・・・どうしよ・・・と思う間もなくアメリカ人からどんどん飛び込んでいきました。
ここで「怖~い、できな~い、ちょっと待って~」ってのは完全に空気読めてない感じだったので、意を決して飛び込みました。
まず船から垂れているロープをたどって潜ります。こぶし3回くらい下りたら1回耳抜き・・・alonsoの説明を必死で思い出しました。
すると・・・先に深いところまで行っていた旦那が上がってきました。
深いところまで行くと目の奥が痛くて、それ以上行ったら目が押しつぶされそうになると。
普段、結構無理をする旦那なのでよほどのことだったんだろうな。仕方なしにダイビングはリタイア。ボートで待つことに。
←残念な人
私はalonsoとなんとか下まで行きました。心配で何度も何度も耳抜きをしました。
alonsoも何回もサインで「OK?」と聞いてゆっくり潜ってくれました。
後で聞いたところ、この日の海は砂ぼこりがありコンディションがいい方ではなかったそう。
でも、きれいでした!最終的に8mくらい潜ったと思われます。
浅いところでは見たことがない魚やすごく鮮やかな色の珊瑚が!
深海はとても静かで、そこにいた魚たちはここでずーっと暮らしてるんだなーとか、いろいろ世界が変わったというか不思議な気持ちになりました。
ダイビングを終えて船に戻ると旦那が・・・
怖くて潜れなかったアメリカ人の女の子と船頭さんと3人、40分ほど揺れる船で待っていたそうです。笑
そういえば日本で私に「どんくさいから死ぬんちゃう?」とか「足でまといになるんじゃないだろうな」とさんざん言ってきたっけ。
にゃんたまはやる時はやるんですよ~。・・・と思ったけど、さすがにかわいそうで何も言わないでおきました。
船で戻るとここで2日間お世話になったalonsoと男の子とお別れです。
旅には小さい別れがたくさんあります。私はそれがなんだか苦手です。
いったんホテルに戻りシャワーを浴び、ツアー特典のホテル内スパのマッサージに行きました。無料だけにたった15分。一瞬だったけど癒されました。
その後はバスで20分ほどのところにあるセントロ(ダウンタウン)に買い物に行くことに。
旦那(学生時代マックでバイトしていたため今でもマックを愛している)が昼ごはんにマックを食べたいと言ってきました。
テレビでメキシコにはご当地マックがあるのを見た、と。
確かに韓国とかイギリスには日本になかったバーガーがあった気がする・・・
時間を省略するためテイクアウトにしてバスで食べようということになり買いに行きました。
ところが、ご当地マックなんかなくてメニューは日本と全く同じ。結局日本でいうメガマックセットを1つ買ってバスに乗り込みました。
しかーし!バスは乗車率120%の満員状態。席もなく食べることができない上に運転が荒く、立っとくのがやっとなのにドリンクを含む荷物を持って不便なこと。
結局セントロに着いてからセントロのマックを横目に駐車場みたいなところでボソッと食べました。失敗・・・
気を取り直してメルカド28という、お土産物屋が並んでいるマーケットに行こうとしましたが道に迷い、現地の人に聞いても聞く人聞く人指す方向が違う。
みんな気さくだけどいいかげんすぎぃ~。
ダイビングで相当疲れてたのに、さらに歩きまわったのでもう無理!ってことで結局タクシーに乗りました。ここではタクシーでぼったくられることはまずないそうです。私たちは近距離だったし$2という良心的な料金でした。
セントロはホテル街と違って現地のにおいがします。
メルカド28は客引きがすごい!最後には日本語も英語もわからないふりをしました。でも、お土産はホテル街と同じ物でもずいぶん安かった!
←小さいお土産物屋がたくさん
その後はスーパーのウォルマートに行き、さらにお土産を買いました。フードコートでやしの実のジュース(実に直接ストローをさしたやつ)も飲みました。味はイマイチでしたが・・・
私は海外の現地スーパーが大好き。もっと見てまわりたかったけど夕食のレストランの予約の時間が近づいてきたので撤収しました。
ホテル街に戻りお待ちかねのディナー。
いつも予約でいっぱい、カンクンで一番人気とも言われている「プエルト・マデロ」。
ステーキとシーフードのお店です。
やはりとても混んでいて待ってる人もたくさんいました。
私たちは、「クラムチャウダー」「ロブスター」「リブアイステーキ」を注文。
(ロブスター)
(リブアイステーキ)
これはやばい!全部がうますぎ!!
食べるの大好きな旦那もニタニタしながら食べてました。
1人6000円くらい。今までで一番いい値がしたけど、サービスも含めてとてもよいレストランでした。カンクン行く人は必ず寄るべし!
すごい長文になったけど3日目でした。
3日目はまたコスモスツアーズさんで体験ダイビングを予約していました。
私はプールで潜水をすると耳が痛くなるし、のどや鼻の調子が常に悪いので、すごく不安でした。特に耳抜きができるか心配で心配で・・・
ダイビングの日に食べ過ぎると海の中で吐いてしまう人がいる、って聞いていたので、朝ごはんはフルーツを少しだけ。ほとんど何も口にせずに挑むことにしました。
場所は宿泊先のホテルのプライベートビーチの横のあたり。ホテルからすぐのところ。
ガイドはまたまたalonso。ダイビング中のインストラクターもしてくれるとのこと。日本語できる人と一緒に潜れると知ってちょっと安心。
前日この日の予約は私たち2人だけと聞いていたのに、待ち合わせ場所には1人のメンズの姿が・・・
突然予約してきたその人は、すでにコスモスツアーズの社長と大変仲良くなって社長のウエットスーツを借りてきた(普通は$10払ってレンタルします)、とのこと。すげー。
カナダを旅してカンクンにきたそう。なんでもハワイのロミロミやタイのマッサージなど世界各地のマッサージを実際に行って勉強し、将来は東京で進歩した男性用エステを経営したいんだとか。
歳を聞くと同級生でした。心に壁のない明るい人。自分とは全然違うタイプで新鮮でした。
3人で写真を撮りました。
←真ん中が旦那、右が私
着替えを済ませたらalonsoよりダイビングの説明です。
↓ダイビングの受付や説明を受けたりするところ
レギューレーターがはずれた時の対処法、サイン、耳抜きの仕方、メーターの見方、水深の調整の仕方などなど2時間近く説明がありました。
もっと簡単なものだと思っていたのに、覚えておくこと注意することが相当な数。私の不安は最高潮に・・・
(3人のライフジャケット)
いよいよ浅瀬で練習!ってか機材を全部背負うととっても重いっ。約20㎏あるそうです。身重な体で桟橋から深い海に飛び込むだけでも恐怖でした。
↓この桟橋から飛び込んで練習です
初めてレギュレーターで呼吸をして、ゴーグルにも水が入ってくるし(後で代えてもらいました)、テンパりすぎでした。
耳抜きもできたのかできてないのかよくわかりませんでした。
旦那は余裕の様子。もう一人の男の子も2回目のダイビングらしく余裕。
確実に私だけ問題児でした。
そして、いざ出航!アメリカ人のグループと一緒に船に乗って行きましたがこの船が揺れる揺れる!潜る前から気持ち悪くなりそうなほどひどい揺れでした。
ダイビングスポットに着くと、「レギュレーターをくわえ、片方の手は頭の後ろ、もう片方の手でゴーグル押さえる+鼻をつまんで後ろ向きに船から飛び込め!」との指示。
なぬ!?怖い・・・どうしよ・・・と思う間もなくアメリカ人からどんどん飛び込んでいきました。
ここで「怖~い、できな~い、ちょっと待って~」ってのは完全に空気読めてない感じだったので、意を決して飛び込みました。
まず船から垂れているロープをたどって潜ります。こぶし3回くらい下りたら1回耳抜き・・・alonsoの説明を必死で思い出しました。
すると・・・先に深いところまで行っていた旦那が上がってきました。
深いところまで行くと目の奥が痛くて、それ以上行ったら目が押しつぶされそうになると。
普段、結構無理をする旦那なのでよほどのことだったんだろうな。仕方なしにダイビングはリタイア。ボートで待つことに。
←残念な人
私はalonsoとなんとか下まで行きました。心配で何度も何度も耳抜きをしました。
alonsoも何回もサインで「OK?」と聞いてゆっくり潜ってくれました。
後で聞いたところ、この日の海は砂ぼこりがありコンディションがいい方ではなかったそう。
でも、きれいでした!最終的に8mくらい潜ったと思われます。
浅いところでは見たことがない魚やすごく鮮やかな色の珊瑚が!
深海はとても静かで、そこにいた魚たちはここでずーっと暮らしてるんだなーとか、いろいろ世界が変わったというか不思議な気持ちになりました。
ダイビングを終えて船に戻ると旦那が・・・
怖くて潜れなかったアメリカ人の女の子と船頭さんと3人、40分ほど揺れる船で待っていたそうです。笑
そういえば日本で私に「どんくさいから死ぬんちゃう?」とか「足でまといになるんじゃないだろうな」とさんざん言ってきたっけ。
にゃんたまはやる時はやるんですよ~。・・・と思ったけど、さすがにかわいそうで何も言わないでおきました。
船で戻るとここで2日間お世話になったalonsoと男の子とお別れです。
旅には小さい別れがたくさんあります。私はそれがなんだか苦手です。
いったんホテルに戻りシャワーを浴び、ツアー特典のホテル内スパのマッサージに行きました。無料だけにたった15分。一瞬だったけど癒されました。
その後はバスで20分ほどのところにあるセントロ(ダウンタウン)に買い物に行くことに。
旦那(学生時代マックでバイトしていたため今でもマックを愛している)が昼ごはんにマックを食べたいと言ってきました。
テレビでメキシコにはご当地マックがあるのを見た、と。
確かに韓国とかイギリスには日本になかったバーガーがあった気がする・・・
時間を省略するためテイクアウトにしてバスで食べようということになり買いに行きました。
ところが、ご当地マックなんかなくてメニューは日本と全く同じ。結局日本でいうメガマックセットを1つ買ってバスに乗り込みました。
しかーし!バスは乗車率120%の満員状態。席もなく食べることができない上に運転が荒く、立っとくのがやっとなのにドリンクを含む荷物を持って不便なこと。
結局セントロに着いてからセントロのマックを横目に駐車場みたいなところでボソッと食べました。失敗・・・
気を取り直してメルカド28という、お土産物屋が並んでいるマーケットに行こうとしましたが道に迷い、現地の人に聞いても聞く人聞く人指す方向が違う。
みんな気さくだけどいいかげんすぎぃ~。
ダイビングで相当疲れてたのに、さらに歩きまわったのでもう無理!ってことで結局タクシーに乗りました。ここではタクシーでぼったくられることはまずないそうです。私たちは近距離だったし$2という良心的な料金でした。
セントロはホテル街と違って現地のにおいがします。
メルカド28は客引きがすごい!最後には日本語も英語もわからないふりをしました。でも、お土産はホテル街と同じ物でもずいぶん安かった!
←小さいお土産物屋がたくさん
その後はスーパーのウォルマートに行き、さらにお土産を買いました。フードコートでやしの実のジュース(実に直接ストローをさしたやつ)も飲みました。味はイマイチでしたが・・・
私は海外の現地スーパーが大好き。もっと見てまわりたかったけど夕食のレストランの予約の時間が近づいてきたので撤収しました。
ホテル街に戻りお待ちかねのディナー。
いつも予約でいっぱい、カンクンで一番人気とも言われている「プエルト・マデロ」。
ステーキとシーフードのお店です。
やはりとても混んでいて待ってる人もたくさんいました。
私たちは、「クラムチャウダー」「ロブスター」「リブアイステーキ」を注文。
(ロブスター)
(リブアイステーキ)
これはやばい!全部がうますぎ!!
食べるの大好きな旦那もニタニタしながら食べてました。
1人6000円くらい。今までで一番いい値がしたけど、サービスも含めてとてもよいレストランでした。カンクン行く人は必ず寄るべし!
すごい長文になったけど3日目でした。
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カンクンで迎えた初めての朝は、朝食のルームサービスがありました。
ちょっとセレブな気分★
朝食の後は現地旅行会社「コスモスツアーズ」のガイドさんとロビーで待ち合わせ。
カンクンでの最大イベント「スイム・ウィズ・ドルフィン」のツアーに行くためです♪
旅先をカンクンに決めてから私が一番楽しみにしていたイベントです。
そのために現地と連絡をとって安くてよさげなツアーを探しました。
わくわくしながらガイドさんと合流。Alonso(アロンソ)という日本語の上手なメキシコ人でした。
ツアーは「イスラムヘーレス島」という、カンクンからフェリーで30分ほどのところにある島で行われるためAlonsoの車でフェリー乗り場へ。
メキシコはサービス満点な国だなぁと実感!!
・フェリー乗り場の待合室でパンと牛乳、ジュースなどのサービスがあった!
(オレンジジュースがめちゃおいしい!)
・フェリーの中でビール、ジュースなどが飲み放題!
(いらないと言っても無理やりコップを持たされビールをつがれました)
←フェリーの2Fは屋根なし!風が強いけど気持ちいい~
←ガイドさんと旦那
島に着くと、まずドルフィンプログラムの説明があります。
Alonsoが日本語で丁寧に説明をしてくれた後、全体でビデオを見ながら英語での説明。
・フットプッシュ・・・二匹のイルカがうつぶせに浮いた人の足の裏を押して進む
押された人はこぶしを上に上げてスーパーマンみたいに!
・背びれ・・・二匹のイルカが両側にきてくれるので、それぞれの背びれをつかんで
一緒に泳ぐ
・子供っぽい(Alonso語録)・・・イルカが横向きにやってくるので、旦那と2人でだっこ
する
・キッス・・・イルカがほっぺにキスしてくれる!その後はお口同士でキッス!
・歌とダンス・・・指揮者のマネをしたらイルカが歌い、くるくるまわったらイルカもダンス
・・・などなど、大満足のプログラム。
イルカの扱い方、触ってはいけないところ、手の出し方などたくさんの説明を受けました。
そしていよいよ本番♪
私たちのグループは外国人ばかりでしたが、みんなでわいわい全てのプログラムが無事成功しました!
残念ながら個人のカメラでは撮影禁止だったので写真はありませんが、イルカめっちゃ賢くてかわいかったぁ~。イルカの表面はツルツルでしたぁ★念願かなってテンション↑↑↑
イルカと泳いだ後は、イスラムヘーレス島観光。Alonsoお勧めのお土産物屋に寄った後、北の方にある「ココビーチ」へ。
カンクンよりさらにキレイな海。砂は石灰を含んでしっとりさらさらです。
お昼ごはんは海の家的なところでエビのタコスを注文。安くておいしかったぁ~
満腹になった後はココビーチで泳ぎました(遠浅なので水浴びなかんじ?)。
日本では水着になるのイヤ!焼けるのイヤ!早起きイヤ!ということで夜の海しか行ったことない私ですが、旅ではびっくりするほどアクティブになるもんですね(笑)
←アクティブなにゃんたま☆(カンクン限定)
一通り泳いだ後はAlonsoとの待ち合わせまで、島をぶらり。
↑島のカフェ
↑お土産物屋が並んでる所
←ココビーチの名前の「ココ」はやしの実
←島の町並み
←ハンモック屋さんの前
イスラムヘーレス島を満喫して最終のフェリーで帰りました。
ここからは旦那のお楽しみのディナータイム(笑)
この日はカンクン最大のショッピングセンター、「ラ・イスラ・ショッピング・ビレッジ」の中にある「チリ・グリル&バー」。
テックスメックス(テキサスメキシコ料理)のお店。
ファミレスに近いような気がしましたが、このお店もなかなかよかった。
←ボリューム大のリブステーキ
←再びファヒータス
ファヒータスはビーフとチキンが半分ずつ。右はトッピングのチーズとソース。
緑色のアボガドのペーストソースがとてもおいしかったです。
「ラ・イスラ・ショッピング・ビレッジ」は日本で行ったことがないくらい広いモールです。遅い時間から行ったのであんまりまわれなかったのが残念でした。
この日も、もう歩けない~ってくらい疲れてホテルへ戻ったのでした。
ちょっとセレブな気分★
朝食の後は現地旅行会社「コスモスツアーズ」のガイドさんとロビーで待ち合わせ。
カンクンでの最大イベント「スイム・ウィズ・ドルフィン」のツアーに行くためです♪
旅先をカンクンに決めてから私が一番楽しみにしていたイベントです。
そのために現地と連絡をとって安くてよさげなツアーを探しました。
わくわくしながらガイドさんと合流。Alonso(アロンソ)という日本語の上手なメキシコ人でした。
ツアーは「イスラムヘーレス島」という、カンクンからフェリーで30分ほどのところにある島で行われるためAlonsoの車でフェリー乗り場へ。
メキシコはサービス満点な国だなぁと実感!!
・フェリー乗り場の待合室でパンと牛乳、ジュースなどのサービスがあった!
(オレンジジュースがめちゃおいしい!)
・フェリーの中でビール、ジュースなどが飲み放題!
(いらないと言っても無理やりコップを持たされビールをつがれました)
←フェリーの2Fは屋根なし!風が強いけど気持ちいい~
←ガイドさんと旦那
島に着くと、まずドルフィンプログラムの説明があります。
Alonsoが日本語で丁寧に説明をしてくれた後、全体でビデオを見ながら英語での説明。
・フットプッシュ・・・二匹のイルカがうつぶせに浮いた人の足の裏を押して進む
押された人はこぶしを上に上げてスーパーマンみたいに!
・背びれ・・・二匹のイルカが両側にきてくれるので、それぞれの背びれをつかんで
一緒に泳ぐ
・子供っぽい(Alonso語録)・・・イルカが横向きにやってくるので、旦那と2人でだっこ
する
・キッス・・・イルカがほっぺにキスしてくれる!その後はお口同士でキッス!
・歌とダンス・・・指揮者のマネをしたらイルカが歌い、くるくるまわったらイルカもダンス
・・・などなど、大満足のプログラム。
イルカの扱い方、触ってはいけないところ、手の出し方などたくさんの説明を受けました。
そしていよいよ本番♪
私たちのグループは外国人ばかりでしたが、みんなでわいわい全てのプログラムが無事成功しました!
残念ながら個人のカメラでは撮影禁止だったので写真はありませんが、イルカめっちゃ賢くてかわいかったぁ~。イルカの表面はツルツルでしたぁ★念願かなってテンション↑↑↑
イルカと泳いだ後は、イスラムヘーレス島観光。Alonsoお勧めのお土産物屋に寄った後、北の方にある「ココビーチ」へ。
カンクンよりさらにキレイな海。砂は石灰を含んでしっとりさらさらです。
お昼ごはんは海の家的なところでエビのタコスを注文。安くておいしかったぁ~
満腹になった後はココビーチで泳ぎました(遠浅なので水浴びなかんじ?)。
日本では水着になるのイヤ!焼けるのイヤ!早起きイヤ!ということで夜の海しか行ったことない私ですが、旅ではびっくりするほどアクティブになるもんですね(笑)
←アクティブなにゃんたま☆(カンクン限定)
一通り泳いだ後はAlonsoとの待ち合わせまで、島をぶらり。
↑島のカフェ
↑お土産物屋が並んでる所
←ココビーチの名前の「ココ」はやしの実
←島の町並み
←ハンモック屋さんの前
イスラムヘーレス島を満喫して最終のフェリーで帰りました。
ここからは旦那のお楽しみのディナータイム(笑)
この日はカンクン最大のショッピングセンター、「ラ・イスラ・ショッピング・ビレッジ」の中にある「チリ・グリル&バー」。
テックスメックス(テキサスメキシコ料理)のお店。
ファミレスに近いような気がしましたが、このお店もなかなかよかった。
←ボリューム大のリブステーキ
←再びファヒータス
ファヒータスはビーフとチキンが半分ずつ。右はトッピングのチーズとソース。
緑色のアボガドのペーストソースがとてもおいしかったです。
「ラ・イスラ・ショッピング・ビレッジ」は日本で行ったことがないくらい広いモールです。遅い時間から行ったのであんまりまわれなかったのが残念でした。
この日も、もう歩けない~ってくらい疲れてホテルへ戻ったのでした。
14時間の時差があるため、カンクンに到着したらまだ日本を出発した日の夕方でした。ちょっと得したかんじ♪帰りは損するから同じことだけどね・・・
空港には現地旅行会社(レーブ・インターナショナル)の日本人のおねえさんが迎えに来てくれていました。
そして、バンでさっそくホテルへ!車窓からの風景を見て感動!!
予想以上の完全なるリゾート地。数々のリゾートホテル、レストラン、ナイトクラブ、ショッピングモールが立ち並び、道の左側にはラグーン、そして右側にはカリブ海が広がっていました!私たちのテンションは上がりまくり~↑↑
宿泊先は、「フィエスタアメリカーナ グランドコーラルビーチ」。
全室オーシャンビュー☆よくガイドブックにのっている老舗の(ベタな)リゾートホテルです。
←部屋の中
←全室ベランダ付き
ロビーでウエルカムドリンクのサービス、部屋のテーブルにはプレゼントのシャンパンが冷やしてありました。
そして、うれしかったのはシャンパンの隣にいとこからのサプライズプレゼントがあったこと↓↓
ホテルにこっそりリクエストしてくれてたフルーツ盛とメッセージカード。さすがセレブ!!スマートなことしてくれるわ~
一通り部屋を探索した後は、カンクンでの初ディナーに出発!
ひとまず旦那が調べてた中で、ホテルに一番近かったメキシカンレストラン「パロマ・ボニータ」へ。
←外観はこんなかんじ
←生演奏付き!
←ケソ・フォンデ・オアハカ
写真の料理が一番お気に入り。石焼のチーズ・フォンデュのようなものをトルティージャで巻いて食べます。
その他にもファヒータス(豚肉などの炒め物)やタコスを注文。どれもおいしい。大満足!!!
さすがにサルサはかなり辛いけど、メキシコ料理は日本人の舌にも合うと思います。
この時点でかなり旅の疲れが出てきましたが、部屋でじっとしているのがキライな私たち2人・・・歩いて行ける距離の街並みを探索。
←ハードロックカフェ発見!
←ホテル近くの建物
壁のないナイトクラブもいくつかあって、アメリカ人が大勢盛り上がっているのが見えました。
カンクンにリゾートに来ているのはほとんどがアメリカ人です。
音楽ガンガン。朝まで開いてるお店もたくさんあり人も多いですが、ガイドさんは「24時間出歩いてもオッケー。治安はとてもいい。」と言っていました。
ショッピングモールやお土産屋さんをブラブラし、体力の限界がきたため撤収しました(笑)
空港には現地旅行会社(レーブ・インターナショナル)の日本人のおねえさんが迎えに来てくれていました。
そして、バンでさっそくホテルへ!車窓からの風景を見て感動!!
予想以上の完全なるリゾート地。数々のリゾートホテル、レストラン、ナイトクラブ、ショッピングモールが立ち並び、道の左側にはラグーン、そして右側にはカリブ海が広がっていました!私たちのテンションは上がりまくり~↑↑
宿泊先は、「フィエスタアメリカーナ グランドコーラルビーチ」。
全室オーシャンビュー☆よくガイドブックにのっている老舗の(ベタな)リゾートホテルです。
←部屋の中
←全室ベランダ付き
ロビーでウエルカムドリンクのサービス、部屋のテーブルにはプレゼントのシャンパンが冷やしてありました。
そして、うれしかったのはシャンパンの隣にいとこからのサプライズプレゼントがあったこと↓↓
ホテルにこっそりリクエストしてくれてたフルーツ盛とメッセージカード。さすがセレブ!!スマートなことしてくれるわ~
一通り部屋を探索した後は、カンクンでの初ディナーに出発!
ひとまず旦那が調べてた中で、ホテルに一番近かったメキシカンレストラン「パロマ・ボニータ」へ。
←外観はこんなかんじ
←生演奏付き!
←ケソ・フォンデ・オアハカ
写真の料理が一番お気に入り。石焼のチーズ・フォンデュのようなものをトルティージャで巻いて食べます。
その他にもファヒータス(豚肉などの炒め物)やタコスを注文。どれもおいしい。大満足!!!
さすがにサルサはかなり辛いけど、メキシコ料理は日本人の舌にも合うと思います。
この時点でかなり旅の疲れが出てきましたが、部屋でじっとしているのがキライな私たち2人・・・歩いて行ける距離の街並みを探索。
←ハードロックカフェ発見!
←ホテル近くの建物
壁のないナイトクラブもいくつかあって、アメリカ人が大勢盛り上がっているのが見えました。
カンクンにリゾートに来ているのはほとんどがアメリカ人です。
音楽ガンガン。朝まで開いてるお店もたくさんあり人も多いですが、ガイドさんは「24時間出歩いてもオッケー。治安はとてもいい。」と言っていました。
ショッピングモールやお土産屋さんをブラブラし、体力の限界がきたため撤収しました(笑)
4/21~4/27でハネムーンに行ってまいりました!
もう帰って1週間以上たちますが、自分の記憶にとどめておくためにも(思い出大好物)、何回かにわけて旅行記を書こうかな、って思います。
旅行先は「カンクン」。これは旦那と2人かなり悩んで決めました。
私はアメリカとかヨーロッパの数カ国などちょこちょこ海外に行ったことがあり、行ったことがないところに行きたかったんです。
そして、海のきれいなところ・・・せっかくだからアジアは脱出したい・・・海以外にもちょっとした観光ができるとこ・・・
そんな私のわがままをふまえて旦那が提案してくれたのが「カリブ海」だったんです。
カリブに面している国は他にもありますが、満場一致でメキシコ・カンクンに決まり!
そうと決まったらはりきって準備!といきたかったんですが、結婚式が終わってもなにかとバタバタしており、結局前の日の遅くまで準備してました。
それでも、換金や現地旅行会社へのオプショナルツアーの申し込み、旅行会社とのやりとりなどなど海外が初めての旦那に代わってがんばりました!
その間、旦那はガイドブックのレストランのページのよさげなところに付箋をはっていく作業をひたすらしておりました・・・
そして、4/21早朝、いざ出発!!
自宅→岡山駅から高速バス→伊丹空港→羽田空港→リムジンバス→成田空港→アメリカ・ヒューストンで乗り換え→カンクン という長旅。
行きは自宅から計算したらカンクン着まで25時間ほどかかりました。
ヒューストンでの乗り換えや、飛行機に預ける荷物のトラブルがないか、とかいろいろ心配だったけど何事もなくてよかった~。コンチネンタル航空の飛行機初めて乗ったけど、行きのは新しくて快適だったし。
ただ、アメリカの検査場すごい厳しくなってる!靴まで脱がなきゃいけなくなってるなんて(多分テロ以降)・・・
そんなこんなで頼りない2人で何とかカンクン空港にたどり着いたのでした・・・
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プロフィール
HN:
にゃんたま
年齢:
45
性別:
女性
誕生日:
1979/07/31
自己紹介:
2008年3月29日入籍&挙式
ゆかいな旦那と2人暮らしです
ゆかいな旦那と2人暮らしです
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